谷原ゆき「ナマ搾りインタビュー100%H果汁」Vol.1 アレの時間がなくなるので職場での出世とか興味なくて…

 下半身にビタミンHをお届けするアダルト美女のスケベトーク。デビュー目前の美淑女は、ぜひ「勃ち読みしてほしい」そうです！

――40歳でAVデビュー。そのココロは？

ゆき ノリと勢いです（笑）。普通の職場勤めをしてたんですけど、独身だし年齢的にも昇進させられそうになったんですよ‥‥。

――いいじゃないの。政府も女性管理職を増やそうキャンペーンをやってるし。

ゆき バッシングされそうですけど、私は出世に全然興味がなくて‥‥。だって遊べなくなるし、好きなことができなくなるでしょ。それでズルズル昇進せずにいたら、勤め先に居づらい空気になったので、これを機に転職してみようかと。

――それでいきなりAV女優！ 好きなお遊びはひょっとしてセックス？

ゆき 当たり前じゃないですか～。“おセックス”は20代にエクスタシーを感じて以来、大好きですね。

――“おセックス”ですか。

ゆき はい。男性器は“おチ○ポ”ですよ（笑）。

――なるほど（笑）。でも、これだけの美女が会社で昇進したら、若い男性社員を手ごめにできそうだけど。

ゆき いえいえ、実際はセクハラ問題もあるし、AVみたいにはいきませんよ。

――そっか。じゃあ政治家みたいに出世欲の強い女ってどんなタイプなんだろ。

ゆき たぶん‥‥男もセックスも諦めた女性なのでは。な～んて言ったら怒られそうですけど（笑）。

――なはは。で、男とセックスが大好きなゆきネエさんはAVデビューか！

ゆき 昔から性に対する興味はけっこうあったほうでしたね。小4の頃にオナニーを始めて‥‥中学の時にはイクことも覚えて。

――そんな幼い頃から指でクチュクチュと？

ゆき 触るだけじゃなくて中にも挿れてました。中学時代はブラスバンド部で木琴を担当していたんですけど、あのスティックがさぞかし気持ちよさそうな大きさに見えたりして‥‥。

―まさか、あの先っぽの球体を挿れちゃってた！

ゆき はい。最初は膣の入り口を刺激してただけでしたけど、いつの間にか膣の中まで‥‥。オナニー用にもう1本買ったほどです。

――なんという破廉恥“モッキン”担当（笑）。

ゆき でしたね。初体験の時に血が出なかったから、ひょっとしたらあのスティックで処女喪失を‥‥なんて今でも思ってます。

――なはは。で、男のスティック初体験はいつ？

ゆき 19歳です。家の門限などが厳しかったこともあって遅かったですね。でもその初体験がいまだにトラウマで‥‥。相手が経験者なので油断していた私がいけないのですが、いきなり「中出し」されちゃったんですよ。自分では血が出たのかな？ と思っていたのが、よ～く見たら、脚を伝って流れているのが白濁液で‥‥焦りました。

――すでに中出し解禁か！

ゆき まだそんなつもりはなかったんですけどね（笑）。それ以来、自分でコンドームを持ち歩いてます。

――で、本当のセックスのよさを知ったのが？

ゆき 20代初め頃につきあった2番目の人。その方に開発されて、初めて“中”でイケたんです。ある時、半分寝てたような状態の中で、横向きで後ろから突かれちゃいまして‥‥。

――いわゆる横バックだ。

ゆき はい。あれは衝撃でした。突然、未知の快感といいますか、急に目がチカチカして、一瞬意識が飛びそうになってしまって。イったあともそのまま膣のケイレンがいつまでも止まらないし‥‥。それ以来、その人とは2年半くらい毎日のようにしました。

――そんな相性のいい男となぜ別れちゃったの？

ゆき 浮気現場を見てしまって（笑）。彼の留守に私が買った物を全て処分して、彼の部屋を空っぽにして出て行ってやりました！

――おおっ、ドラマみたいな復讐劇だ（笑）。

ゆき あの頃は若かったので（笑）。こう見えてもいちずなんですよ～。

――男はね、だらしないのよ～。ところで、アソコは実にきれいなパイパンだね。

ゆき これ、脱毛も何もしてないんですよ。若い頃から体毛が薄くて、具がまったく隠れない程度しか生えないんです（笑）。“プロの女”と思われたり、ドン引きされたり、かなりコンプレックスでした。

――大丈夫！ AVでは今パイパンが大流行だから。

ゆき 歓迎されますか？ 喜んでいただけるなら、どんどん開帳いたします！

――目を細めてモザイクと闘うことを誓います（笑）。

◆プロフィール 谷原ゆき（たにはら・ゆき）164センチ、B84・W60・H85。1973年12月12日生まれ。40歳。美少女メーカー、マックス・エーが新ブランド「オリビア」立ち上げのために専属契約した、超S級美熟女。パイパンやFカップもお色気ムンムンだ。東京スポーツでのコラム連載も決定した（9月後半スタート予定）。