中国「セックス文化大革命」驚天事態をスパイ暴露する! vol.2「公園の片隅に「青空風俗」が」 ツイート 2015/10/13 未婚の男女が部屋で2人きりになっただけで罰せられたという“禁欲国家”中国のセックス文化に「革命」の波が押し寄せている。デパートの試着室や地下鉄で若いカップルが情事にふけり、街頭モニターには日本のAVがタレ流される始末。現地にいなければわからない驚天のエロ実態を「爆バラし」する! 今年7月には、あるハメ撮り動画がネットに流出して中国全土の話題をさらった。日本人駐在員が語る。 「舞台はある日系のデパートの試着室。中国の試着室といえばカーテン仕切りが一般的で、中のプライバシーは筒抜け。しかしそこは鍵もかかる完全個室タイプでした。問題のハメ撮りカップルだけでなく、かねてから多くの男女がそこで性行為をしていたようです」 試着室が「ラブホ化」とは驚きだが、この流出事件には後日談がある。 「この試着室は多くのカップルが見物に訪れる“観光名所”になり、あるラブホテルはそのデパート名をあげて、『○○デパートのせいで倒産しそうです』と冗談めかした広告を出していました。ワイセツ事件もネタとして扱えるほど、性に対してオープンになったということでしょう」(前出・日本人駐在員) 性の自由化が加速する中国で、別の日本人駐在員が目撃したのは、これまた驚愕の「青空風俗店」だ。 「バス停にいたら、30代の女性がバスを待つ男性に声をかけていた。そのうち1人の男と一緒に近くの公園に消えていったんです」 彼があとで聞いた話では、その公園の一画で風俗店を開業していたという。 「小屋も何もない。片隅の茂みが売春場所だったのです。別の日にのぞきに行くと、そこにはおびただしい数の使用済みコンドームがポイ捨てされていて、血の気が引きました」 こうした公然セックスについて、50回以上の訪中歴がある写真家のサカイトオル氏はこう分析する。 「中国人女性には恥という感覚がない。特に農村部の女性は、『楽して稼ぎたい』という意識が強く、数千円のスマホ欲しさに、売春バイトを始めるケースも多いと聞いています」 もちろん、売春は完全に違法行為である。 「反腐敗をスローガンに掲げる習近平政権は、風俗店の取締りに積極的です。昨年2月には“性都”と言われた広東省の東莞で大規模な摘発があり、見せしめのために半裸で路上に立たされる売春婦の姿が連日メディアで報じられました」(前出・商社マン) そんな政府を挑発するかのように、「裸奔」と呼ばれるストリーキング事件が頻発。今年5月には、大連市内の名門大学前で、女子大生が服を脱ぎ捨てその場にうずくまり、警察が駆けつける騒ぎになった。 8月に「中国セックス文化大革命」(徳間文庫カレッジ)を上梓した中国在住のジャーナリスト、邱海涛氏が解説する。 「04年に山東省でサッカーの試合が行われている最中、男子大学生がグラウンドに乱入して、裸で中国代表チームへの不満を表明したのが第1号と言われています。以降、学業や就職難のストレスから裸奔に走る学生が続出し、男性教師のしつこいセクハラに耐えかねて『裸奔』する女子大生もいました。彼女の場合は、マスコミの目を引き付け、加害者の行為を糾弾する狙いがあったようです」 タグ: 外国人,中国,セックス文化大革命 エリア選択 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 韓国 [福井県] [東京都] [岡山県] [栃木県] [滋賀県] [東京都] [長野県] [宮城県] [高知県] [岡山県]
未婚の男女が部屋で2人きりになっただけで罰せられたという“禁欲国家”中国のセックス文化に「革命」の波が押し寄せている。デパートの試着室や地下鉄で若いカップルが情事にふけり、街頭モニターには日本のAVがタレ流される始末。現地にいなければわからない驚天のエロ実態を「爆バラし」する!
今年7月には、あるハメ撮り動画がネットに流出して中国全土の話題をさらった。日本人駐在員が語る。
「舞台はある日系のデパートの試着室。中国の試着室といえばカーテン仕切りが一般的で、中のプライバシーは筒抜け。しかしそこは鍵もかかる完全個室タイプでした。問題のハメ撮りカップルだけでなく、かねてから多くの男女がそこで性行為をしていたようです」
試着室が「ラブホ化」とは驚きだが、この流出事件には後日談がある。
「この試着室は多くのカップルが見物に訪れる“観光名所”になり、あるラブホテルはそのデパート名をあげて、『○○デパートのせいで倒産しそうです』と冗談めかした広告を出していました。ワイセツ事件もネタとして扱えるほど、性に対してオープンになったということでしょう」(前出・日本人駐在員)
性の自由化が加速する中国で、別の日本人駐在員が目撃したのは、これまた驚愕の「青空風俗店」だ。
「バス停にいたら、30代の女性がバスを待つ男性に声をかけていた。そのうち1人の男と一緒に近くの公園に消えていったんです」
彼があとで聞いた話では、その公園の一画で風俗店を開業していたという。
「小屋も何もない。片隅の茂みが売春場所だったのです。別の日にのぞきに行くと、そこにはおびただしい数の使用済みコンドームがポイ捨てされていて、血の気が引きました」
こうした公然セックスについて、50回以上の訪中歴がある写真家のサカイトオル氏はこう分析する。
「中国人女性には恥という感覚がない。特に農村部の女性は、『楽して稼ぎたい』という意識が強く、数千円のスマホ欲しさに、売春バイトを始めるケースも多いと聞いています」
もちろん、売春は完全に違法行為である。
「反腐敗をスローガンに掲げる習近平政権は、風俗店の取締りに積極的です。昨年2月には“性都”と言われた広東省の東莞で大規模な摘発があり、見せしめのために半裸で路上に立たされる売春婦の姿が連日メディアで報じられました」(前出・商社マン)
そんな政府を挑発するかのように、「裸奔」と呼ばれるストリーキング事件が頻発。今年5月には、大連市内の名門大学前で、女子大生が服を脱ぎ捨てその場にうずくまり、警察が駆けつける騒ぎになった。
8月に「中国セックス文化大革命」(徳間文庫カレッジ)を上梓した中国在住のジャーナリスト、邱海涛氏が解説する。
「04年に山東省でサッカーの試合が行われている最中、男子大学生がグラウンドに乱入して、裸で中国代表チームへの不満を表明したのが第1号と言われています。以降、学業や就職難のストレスから裸奔に走る学生が続出し、男性教師のしつこいセクハラに耐えかねて『裸奔』する女子大生もいました。彼女の場合は、マスコミの目を引き付け、加害者の行為を糾弾する狙いがあったようです」