北海道の4大裏風俗痴帯をビンビン制覇！　vol.1 「居酒屋の客がホテルへ向かう」

寝台特急の廃止とともに大きな話題となっている北海道新幹線。津軽海峡を渡り函館へ、そこからさらに道内の大都市へ。旅情をかみしめるべく体験したいのは、その地に根づく「裏通りの文化」なのである。

去る3月26日に道民たちの熱い期待を背負って運行を開始したのが、北海道新幹線。この開通により、東京駅と新函館北斗駅はなんと、最短4時間2分で結ばれることになった。

青函トンネルを通ってやって来るのは、新たに製作されたＨ５系と呼ばれる車両。東北新幹線でも好評の鉄道版ファーストクラス「グランクラス」も設けられ、大きめのシートが快適な旅を約束してくれる。

蝦夷三港と呼ばれ、漁業で栄えてきた函館へ降り立った記者は、風俗雑誌編集長から聞いていた、

「函館には飲み屋を兼ねた裏風俗スポットが点在していますヨ」

という言葉を思い出し、怪しげな飲み屋や居酒屋に目を凝らしてみた。すると函館駅前を走る国道5号線を渡った若松町で、怪しげな一画を発見。店が十数軒はあるだろうか。砂利道の路地を歩くと、おでん屋や居酒屋、スナックが軒を並べる風景となった。

すれ違うひとの中にはサり、うつむきかげんの女性が目立つ。コレは怪しい。

居酒屋から出てきた客が先ほどすれ違った女性とホテルに向かう姿を見て、疑いは確信へと変わった。どうやら飲み屋が「ちょんの間」代わりになっていて、外から女の子を呼んで連れ出すシステムのようだ。

と思っていたら、別のシステムも。砂利道に立っていたオジサンは、連れ出しスナックの客引きだった。

「ウチのコ、見てみる？」

中をのぞいてみると、若いコが2人、ニコリとほほえむ。

「右側のコならナマでいいよ」

オジサンが耳打ちしたそのコを連れ出すことにした。相場は30分で1万5000円。5年ほど前は近くの旅館が連れ出し先だったが、今ではその旅館も潰れてしまったので、ホテルへと向かう。記者が選んだマキちゃん（19）は、まだ寒い道内でミニスカ姿。マイリトルラバーのａｋｋｏによく似ていた。

軽く抱き締めキスすると、なんと吐息混じりで彼女のほうから濃厚に舌を絡めてきてビックリ。ベッドインして乳首を愛撫していたら、

「胸、小さくてごめんね」

と言ってくるから、何とも奥ゆかしい。

素人っぽい所作に激しく欲情してしまい、大股開きにしてクンニを敢行。すると腰をヒクヒク震わせ、白濁した愛液がみるみるあふれ出てきた。函館駅前の朝市で食べた海鮮丼も最高だったが、こっちのあわびときたら、それ以上だ。

「お願い、もうガマンできない〜」

潤んだ瞳でガッシリと抱きつかれて密着すると、ほてりきった蜜壺はグチョ濡れ。下半身を動かすたびにギュチュニュピュと卑猥な音が鳴り響くのだった。

下から両手両足で羽交い締め状態にされ、密着度がさらに高まると、

「あんっ、なまらイイっ、もうダメ、ダメダメ〜」

の絶叫と同時に、たまらず終点に到達した。

「あ〜あ、ドクッ、ドクッってイッてる」