あべみかこ ナマ搾りインタビュー100％H果汁」Vol.1　コンプレックスだった“ちっぱい”に感謝

オッパイが大きけりゃイイってもんじゃない─世の微乳ファンをトリコにして、企画モノに引っ張りだこのスレンダー美女が登場。人気の秘密に迫ったゾ。

-誰が呼んだか〝ちっぱいの神〟だって？

みかこ ちまたではそう言われてるようで（笑）。

-微乳をクローズアップされるのはどんな気分？

みかこ 正直、この世界に入るまではイヤだったんです。豊胸してでも大きくしてやるって思ってたんですけど（笑）、いざAV業界に入ると「私って貴重な存在なんだな」って。大きくなると悲しむ人がいるので、今はむしろこのサイズをいかに維持するかを考えてます（笑）。

-潔くて好感が持てますよ〜。

みかこ でもホント、この胸がホメられるとは思いませんでした。でも、逆に大きければ大きいで、合う服がなかったり、イジメられたりと悩みの種になることもありますもんね。私みたいに「AV女優になって救われた」って人は多いですよ。コンプレックスがなくなったって。

-デビューして5年目だけど、これまで2回引退して、そのたびに復活してきた。

みかこ 別の仕事が忙しくなったのもあったけど、好きな人ができた影響が大きかったかなぁ‥‥。私、今までプライベートのエッチは彼氏としかシたことなくて、好きな人がいると仕事でも他の人とエッチができなくなっちゃうんです。

-それからＡＶ業界に戻ってきたのは？

みかこ ひとつにはその彼と別れたのもあるんですけど（笑）、最初のデビューの時はカワイイ系の作品しか出なかったんです。それが一般人に戻って他のＡＶを見てみると、知らないジャンルがいっぱいあってビックリして。特にハード系とかレズとかにすごい興味が出てきて、「まだやり残したことがあるな!」って、戻ってきたんです。

-彼氏がいない間はAVでセックスするから、男には不自由しない（笑）。

みかこ 最近はAVでしかできないプレイが多くて楽しいですね! この前、初めて痴漢モノに出たんです。前から「出たい、出たい!」と言い続けて、やっとかなったんですよ!

-そのニコニコ顔! そんなに出たかったの？

みかこ 本格的にAV女優になる前、バス痴漢モノのエキストラの仕事をしたことがあったんです。私は乗客の役で、まさに背景みたいな感じですね。セックスしているところは全然見られなかったですけど（笑）。

-いつか自分も痴漢されるほうになりたいと‥‥。

みかこ 本当の痴漢はイヤですけどね〜。日常でヤラれたら手が出ちゃうかも（笑）。でも、AVはすごくドキドキしました! JKの制服だったんですけど、お尻とか胸とか触られる感覚がとにかくリアルで‥‥。興奮して、あそこもグッチョリ。

◆プロフィール あべ・みかこ 159センチ、B78・W56・H80 1994年２月21日生まれ。22歳。
2012年6月にピーターズMAXより発売されたデビュー作は1万本超えの大ヒットとなる。その後、2度の卒業・復帰を繰り返し、現在は微乳＆マゾ系キカタン女優として再ブレイク中。趣味はダーツ。