[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「タマタマを取ったフェイムゲームが穴」

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2016/11/25

[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「タマタマを取ったフェイムゲームが穴」

この秋競馬は、こうなりそうだな? と思いながらも、違う道を選んでしまっている気がします。しかしながら、よくよく考えてみるとこれ、人生も同じかもしれませんね。あの時、AではなくBを選んでいたら? 今頃はどうなっていたのか? 考えてしまうことがたびたびあります。

でも、ある人が「Aを選択してもBを選択しても、結果、行き着くところは一緒な気がする」と発言していたのですが、確かに人生はプラスマイナスゼロ。点で考えずに線として見れば、今の状況も何かしらの理由があり、振り返るとトントンなのかも?

競馬も点ではなく線。そして馬券も最終的な収支がトントンになれば最高なのかもしれません。今のところ、かなりのマイナスですが、きっとどこかでとんでもない馬券ゲットとなりそうな予感がしてきました。

しかもこのジャパンカップは、3年前の3連単22万4580円をゲットした相性のいいレース。あの時の本命は1番人気のジェンティルドンナ(1着)、その前のレースから復調気配を感じていた11番人気のトーセンジョーダン(3着)を対抗にして、3番手は7番人気のデニムアンドルビー(2着)でした。

今回、トーセンジョーダンと同じニオイのする馬がフェイムゲームです。タマタマを取っての前走が、気分よさげにパドックを周回。結果5着でしたが、次におもしろみを感じる内容でした。

どうか、あの直感が、タマタマでないことを祈ります。

それでは皆さん、週末は競馬場、もしくは「みんなのKEIBA」(フジテレビ系)でお会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。