[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「高素質馬のスーサンドン軸」

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[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「高素質馬のスーサンドン軸」

2017/08/31

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「高素質馬のスーサンドン軸」

短期間の開催リーディングに大きな意味はないとも言われるが、武豊騎手に小倉での最多勝のチャンスが巡ってきているのは実に久々のこと。すでに北九州記念を勝っており、この小倉2歳Sでも勝利をモノにできるようなら、勝利数でも賞金獲得高でも、うれしい首位が確定することだろう。

この直前の中京開催で勝ち星がまったく伸びなかったことを少し気にしていただけに、「小倉に舞台が替わって、潮目も変わった」と本人も好転を感じている。この思い込みが、意外に大事なことのように思う。

何しろ、中京開催では2歳馬での勝利がゼロだったのに、小倉ではショウナンタクト、バーニングペスカ、シャルルマーニュで立て続けに3勝。そして、この小倉2歳Sでは和田騎手が勝ち上がらせたアサクサゲンキという有力馬が回ってきた。

3戦目で勝利をあげた馬だが、走破時計を縮めながらの走りというのが頼もしい。混戦模様だけに、豊富なキャリアもプラスアルファになるはずで、武豊騎手に流れが向いていることも重視できるはずだ。

アサクサゲンキの音無厩舎は、モズスーパーフレアとの2頭出しになる。これがまた持ち時計ナンバーワンの有力馬。ともに前で戦って勝ってきただけに、兼ね合いが注目される。順当なら、内めの枠を引き当てたほうがレースを引っ張る形だろう。スピード勝負ならワンツーも十分ある。

和田騎手はスーサンドンに騎乗。師匠の岩元調教師は来年2月での勇退が決まっており、ここは血縁関係を重視しての選択かとも思えたが、和田は「いや、単純に勝てるほうを選びました」とあっさり言う。新馬戦の勝ち時計は目立たないが、兄スーサンジョイにヒケを取らない素質を感じているのだとか。これは耳より情報と言うべきで、馬券はこの馬から。

藤田菜七子騎手が今年初勝利をあげた小倉に再び見参するという話題性もあり、フローラルシトラスも人気になるのだろう。

意外に力を秘めていそうなのは、大人の競馬ができると評判のノヴェリスト産駒で、ヴァイザーも要警戒。