[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「新潟記念は「小回り実績」を重視」

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[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「新潟記念は「小回り実績」を重視」

2017/08/31

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「新潟記念は「小回り実績」を重視」

新潟記念は「直線が長い」新潟芝外回りコースで行われます。ただし、このレースで重要なのは「直線が短い」小回りコースで実績を残していること。

小回りの芝1800メートルか2000メートル重賞で3着以内の実績があり、当レースで馬券になった馬を列挙しましょう。

12年は7番人気で1着のトランスワープ。9番人気2着のタッチミーノット。8番人気3着のアスカクリチャン。

13年は10番人気1着のコスモネモシン。8番人気2着のエクスペディション。

14年は1着のマーティンボロ。3着のラストインパクト。

15年はパッションダンスが6番人気1着。マイネルミラノが9番人気2着。

16年は1着のアデイインザライフ。2着のアルバートドック。

このように、毎年「小回り中距離重賞実績馬」が馬券になっています‥‥という話は、当連載をずっとお読みの方は、毎年書かれていることを思い出すかもしれませんね。いや、すでに読む前から想像されているかもしれません。

しかし、何年も前から書き続け、毎年のように走るから、毎年書き続けているのです。

小回り実績馬が走りやすいのは、道中が前向きな流れを得意とする馬が走りやすいから。よって、近走で先行するような前向きな経験をしている馬が走りやすいのも当レースの特徴です。

近2走で5番手以内の経験があった馬は過去5年で複勝率28%、複勝回収率150%。これに該当する5人気以下の人気薄が5年連続で馬券になっています。

血統はディープインパクト産駒、ダンチヒ系などの1200メートル適性が高いノーザンダンサー系が走る傾向。現在、ディープ産駒が3連覇中。父か母父がダンチヒ系かディープ産駒が3年連続で1、2着を独占。

今年の出走予定馬ではフルーキーが父ダンチヒ系でオセアニアでは名種牡馬と呼ばれているリダウスチョイス。当レースはオセアニアの名血が走りやすい傾向も。直線の短い中山金杯で3着の実績もあり、前走は4コーナーで5番手まで押し上げる競馬を経験させたのも、今回へ向けては有効な経験です。

ソールインパクトは、ディープ産駒。前走は小回り重賞の七夕賞で3着。3コーナーで5番手に進出する競馬で、母父はダンチヒ系です。

◆プロフィール 亀谷敬正(かめたに・たかまさ)専門誌などでカリスマ的人気の若手血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。コンビニのコピー機でも予想を配信(Eプリント 亀谷で検索)。