[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「樫3着アドマイヤミヤビ中心」

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[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「樫3着アドマイヤミヤビ中心」

2017/09/14

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「樫3着アドマイヤミヤビ中心」

クリストフ・ルメールとミルコ・デムーロがJRAのジョッキーになってから、今年は3シーズン目。最初のシーズンの直前、誰かが「2人で200から250勝。その減った分は上位ジョッキーが10勝から20勝ずつ持っていかれる形なんだろうな」と推測していたが、みごとな読みだったことがわかる。

今年はすでに230勝に届くところまできており、最終的には300の大台も考えられるところだ。2人とも、脂が乗り切った38歳。少なくともあと数年は、2人のスーパー外国人騎手の勢いが弱まる可能性は少ない。

武豊騎手も受難の時代の荒波にもまれている1人。2歳新馬戦が始まった中京では勝ち負けできる馬がいなかったが、小倉に舞台が替わるとポンポンと勝ちだして、ついには小倉2歳Sまで勝ってしまったのだからすばらしい。ノーザン、社台の有力馬が、上から順番に外国人2人に回っていく時代に、この活躍はさすがレジェンドと言うべきだろう。

秋華賞トライアルのローズSだが、今年はいきなり本番級のメンバーがそろった。中でも目立つのは、デムーロでオークス3着のアドマイヤミヤビがルメールに乗り替わり、和田でオークス2着のモズカッチャンがデムーロに乗り替わるという事実。武豊がリスグラシューに踏みとどまれているのがスゴいことのように思えてしまう。

春シーズン、話題を集めたファンディーナは、皐月賞1番人気7着からじっくり立て直して、ここからの出陣。目標は秋華賞で、ここは八分程度の仕上げ。疲れを残さない競馬をしても突き抜けそうな雰囲気は持っているが、常識的には押さえまでの評価か。

となると、陣営の勝負がかりがギラギラ見えるアドマイヤミヤビを中心視するのが順当。モズカッチャンも、夏競馬で当たりまくった鮫島厩舎の仕上げだけに、初戦から狙える。結局は、なぜルメール、デムーロを乗せてくるかということにたどりつくのだ。

リスグラシューも、2400メートルのオークスで頑張れたのだから、1800メートルのここなら、さらにやれるはず。好メンバーだけに、大きく荒れることはなさそうだ。

レーヌミノルもこの距離なら巻き返し。上昇馬ミリッサにも注目。