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たかしょーのイっちゃって! 連載42 今週のテーマ「NEWしょーこ」 | アサ芸風俗

たかしょーのイっちゃって! 連載42 今週のテーマ「NEWしょーこ」

たかしょーのイっちゃって! 連載42 今週のテーマ「NEWしょーこ」

2017/11/09

たかしょーのイっちゃって! 連載42 今週のテーマ「NEWしょーこ」

アサヒ芸能読者の皆様はVRってご存じですか? ゲームなどに使われる撮影方法で、VRとは〝バーチャルリアリティ〟の略。日本語では「人工現実感」や「仮想現実」と訳されるそうです。ユーザーさんのそばに、本当に女優さんがいるような世界観を味わえるらしいんです。

冒頭からなにやら小難しい話でゴメンナサイ! 実は私の最新作がVRなので説明させていただきました。要は、「専用ゴーグルで映像を見ると、私と本当にセックスをしているような体感を得られる」のがVRだと覚えてくださいネ。

ユーザーさんがカメラの角度を自在に操れるので、私のおっぱいを下からのぞいて〝乳圧〟を感じたり、上からのぞいて谷間を楽しんだり、(恥ずかしいですが)アソコをドアップで見ることもできちゃうんです。かなりリアルだから、普通のAVよりも射精率が高くなる人がいるかも(笑)。

見てくださる方にはメリット盛りだくさんのVRですが、初めての撮影は過去最高と言っていいほど大変でした~。最初から最後まで長回しの一発撮り。室内全体という広範囲を撮影し続けるから、監督やスタッフさんは誰一人部屋には入れません。だから、OKかNGかもわからず、ひたすらカメラの前でセックスし続けました。リアル放置プレイをされたんです(笑)。

VR・AVの最大の魅力はリアル感満載のセックスなので、私がどこを見てフェラやパイズリをするかも重要な要素。固定カメラを2台並べて撮影するのですが、片方だけを見ると視線がカメラに向かず、ズレちゃう。ユーザーさんと目が合っているように映らなくちゃいけないから、2台を支える黒い棒を見ながら懸命にシテたんです。

でも本当に大変だったのは、私よりも男優さん! カメラの向こう側、ユーザーさんとの2人きりを演出するため、基本的に男優さんは顔が映ってはダメなのです。騎乗位で挿入中は、顎を思い切り上げて首をずーっと背中側に反らせていました。なので私は本番中、男優さんとは一度も目が合っていません(笑)。もちろん男優さんは声を出すことも禁じられていました。ギンギンに勃たなかったり、もっと刺激が欲しくても声が出せないんです。「乳首を舐めて」というお願いすらできないんですよ。キツイでしょ(笑)。加えて自分で腰を振るのも禁止! 全ての体位が私主導なんです。首を思い切り反らせるという苦しい姿勢で、声出しと腰振りが禁止ってホントに難しい~。女性の体を見ながら自分を奮い立たせることもできないですし‥‥。

そんな状況なのに男優さん、一度も萎えることなくビンビンに勃起していました。NO刺激で勃ち続けていたのがすごい(笑)。フィニッシュは射精に至ったので、結合部の快感だけで勃起できたのでしょうか。それとも、一瞬かいま見た私で妄想を膨らませてくださったのでしょうか。

VR撮影に対する私の個人的な感想は、男性が身動き一つしないので、ディルドとシテいるみたいな感覚でした(笑)。決まった台本もなく、自由演技でシテいるので、素の私が出ちゃってるかも!?

ユーザーさんはあまりの臨場感に、映像を見ながら愛撫のために手を動かしてしまう人がいるほどらしい。なので、私とリアル感あふれるセックスを楽しみたい方は、ぜひ試してみてくださ~い!


◆プロフィール 高橋しょう子 1993年5月13日生まれ 161センチ、B87・W59・H86
2012年にグラドルとしてデビュー。人気グラドルから16年5月にMUTEKIでAVデビューを果たすと、16年のAV業界の祭典「AV OPEN」で7冠を受賞。今年の「DMMアワード2017最優秀新人女優賞」を受賞。最新写真集「Sho-Time」(徳間書店)が発売中。ツイッター@TS_takasho

撮影/ベイビー・U


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