[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「千六以上での優勝経験が重要!」

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[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「千六以上での優勝経験が重要!」

2017/12/07

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「千六以上での優勝経験が重要!」

今週末12月10日の2重賞は好走馬の傾向が特にはっきりしているレースです。

WIN3のカペラSは距離適性がポイント。同年にJRA、かつ1400メートルのレースで5着以内となった経験がない馬は、10年以降〈0 2 1 56〉と勝ち切れていません。1200メートルのレースがピッタリというタイプではなく、1ハロン長い距離も問題なくこなせる馬に注目すべきでしょう。

なお、10年以降の3着以内馬21頭中19頭は、前走の距離が1400メートル以上でした。

WIN5の阪神JFは過去の戦績を素直に評価したい一戦。JRA、かつ1400メートル以上の重賞において3着以内となった経験がある馬は、08年以降〈4 7 4 28〉と安定しています。

一方、この経験がなかった馬のうち、前走の着順が2着以下だった馬は08年以降〈0 0 1 53〉。さらに前走の着順が1着、かつその前走で2位入線馬とタイム差なしだった馬も08年以降〈0 0 1 19〉と優勝争いに食い込めていません。重賞で好走経験がある馬、もしくは前走が完勝だった馬を重視したいところです。

なお、JRA、かつ1600メートル以上のレースにおいて優勝経験がない馬は08年以降〈0 2 3 86〉。1600メートル未満のレースを主戦場としてきた馬は過信禁物と見るべきでしょう。また、08年以降の3着以内馬27頭中23頭は4着以下に敗れた経験が一度もなかった馬。いわゆる「底を見せてない馬」が優勢でした。

特別登録馬のうち、特に不安要素が見当たらないのはラッキーライラック、ラテュロス、リリーノーブル、ロックディスタウンあたり。このメンバー構成なら、すでにオープンクラスのレースを勝っているラッキーライラック、ロックディスタウンが有力だと思います。


◆プロフィール 伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「コース別本当に儲かる血統大全2017-2018」(ガイドワークス)が好評発売中。