[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「テイエムジンソク連軸不動」

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「テイエムジンソク連軸不動」

2018/01/18

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「テイエムジンソク連軸不動」

ディープインパクトの種付け料が今シーズンから4000万円に上がった。昨シーズンまでの3000万円でも世界のトップレベルだったが、この値段はガリレオ(公式には非公表だが、実勢価格は4000万円程度と言われている)にも肩を並べるもの。大物出現率の高さは圧倒的で、今や欧米からの種付け申し込みも続々と集まっている。

惜しまれて引退したキタサンブラックは種付け料500万円からのスタートとなるが、上がるのか下がるのかは産駒の活躍しだい。第二の馬生も競争の連続となるのは、スターホースの宿命なのだろう。

東海Sの馬柱を見渡すと、ディープインパクト産駒の名前がないことに気がつく。GⅡとしてはかなりの好メンバーがそろっての現象だから、このカテゴリーではディープが絶対ではないことがわかる。異次元の切れ味を武器とする産駒が多いだけに、ダートの力比べには参戦そのものが少なくなっている事情も理解できるところだ。

叩き上げからダート戦線のトップクラスまで上がってきたテイエムジンソクは、クロフネ産駒。父譲りの力強い走りで、GⅠのチャンピオンズCで1番人気に支持されるところまできた。結果は2着惜敗だったが、負けて強しの内容。同じく中京のダート1800メートルが舞台のここなら、崩れる形は考えにくいところだ。調子はピークではないだろうが、それでも連軸は動かない。

アポロケンタッキーは、ダートの本場米国の血筋。交流GⅠを戦ってきた実績はここなら最上位で、大きく見直す必要があろう。

ゴールデンバローズは、その好馬体と勝つ時の鮮やかさで頂点に立つ日も近いと言われた好素材。なかなか軌道に乗りきれないが、勝たれても文句が言えない存在だ。人気がついてこない今が買い時かも。

AJCCは、ついに武豊騎手に騎乗依頼が来たゴールドアクターに注目。有馬記念に間に合わなかったのが結果オーライとなるのかどうか。中山コースは最もよさが出る舞台だし、こういうシチュエーションで数々のドラマを見せてくれた鞍上にも期待。