[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「中京ダ千八はディープスカイ産駒」

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「中京ダ千八はディープスカイ産駒」

2018/01/18

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「中京ダ千八はディープスカイ産駒」

ダート1800メートルは、同じディープでもディープスカイに注目したほうが儲かる条件です。昨年も単勝10倍以上のディープスカイ産駒がのべ98頭出走。単勝回収率247%。複勝回収率は104%とプラス収支でした。16年も単勝回収率128%。複勝回収率103%。ダート中距離で、ディープスカイ産駒を見つけたら馬券を買っておく価値はあります。

ディープスカイは言わずと知れたダービー馬。しかし、母父チーフズクラウンと母母父グロースタークの馬力が強すぎて、芝よりもタフなダートを得意とする産駒が続出。日本のダート中距離は、特殊条件でヨーロッパのタフな芝とアメリカのダートの中間的な適性が要求されることが多い条件。芝では馬力が強すぎるタイプがハマりやすい条件がダート1800メートルなのです。

東海Sが行われる中京ダート1800メートルもディープスカイの母父系のダンチヒ系の馬力が発揮されやすい条件。昨年もディープスカイ産駒のモルトベーネが12人気で2着に激走。また、一昨年の勝ち馬、アスカノロマンは父がアグネスデジタル。同種牡馬はディープスカイと同じく母父がダンチヒ系のチーフズクラウン。母母父アレッジド。ディープスカイの母母父グロースタークと同じリボー系種牡馬です。

今年もディープスカイ、アグネスデジタル産駒が東海Sで激走するかはわかりませんが(笑)、当コースの条件戦でも常に意識したい種牡馬です。

なお、15年以降の3年間で中京ダート1800メートルに出走したディープスカイ産駒は、単勝オッズ10倍以上の人気薄でも8度馬券に。複勝回収率244%。アグネスデジタル産駒は単勝10倍以上の好配当でも5度馬券になっています。複勝回収率は129%で、好配当で何度も馬券になり、プラス収支になっています。

ディープスカイ産駒、アグネスデジタル産駒の期待値が高いのは、当コースが両種牡馬の母父系であるダンチヒ系の血に相性がいいから。ダンチヒの血を持つ馬は他の種牡馬でも積極的に狙いましょう。

ドラゴンバローズは母父がダンチヒ系のポリッシュプレジデント。父はキンカメ。中京で行われるようになった当レースでも同種牡馬の産駒はホッコータルマエ、グランドシチー、ロワダルジャンと複数の産駒が馬券になっています。


◆プロフィール 亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の若手血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。コンビニのコピー機でも予想を配信(Eプリント 亀谷で検索)。