[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「鞍上代打もレイデオロが勝つ」

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[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「鞍上代打もレイデオロが勝つ」

2018/02/08

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「鞍上代打もレイデオロが勝つ」

イタリアのダリオ・バルジュー騎手が短期免許を取得して来日する。これまでに何度も日本に来ている常連の一人だが、17年から短期免許の取得条件が著しくシビアになり、前回の離日の際には「残念だけど、もう二度と日本に来ることはないんじゃないかな」と寂しそうにしていたものだ。

なにしろ、経済不振が続くイタリアは競馬のレベルが下がってしまっていて、ダービーでさえ国際基準ではGⅢに格下げされているのだ。

バルジューに課せられた来日条件は「自国の賞金リーディング1位かつ、GⅠ制覇」というもの。リーディングは取れたとしても、GⅠは他国で勝つしかない。バルジューが悲観するのも無理はなかった。

今回の来日がかなったのは、昨年、カタールダービーで優勝したことがバカでかかった。その1勝によって二つの条件がクリアとなり、大好きな小倉開催を目がけての来日。人なつこい笑顔が、小倉や栗東のイタリア料理店で輝くはずだ。

さらに幸運だったのは、このタイミングでルメール騎手が騎乗停止になったこと。京都記念の大本命、レイデオロの鞍上が空白となり、一度限りの代打にはピッタリということで、バルジューにお鉢が回ってきたのだ。

しかも、今週の小倉の開催は土曜と月曜。京都記念はその合間の日曜に行われるため、まるであつらえたように全部乗れるのだから笑いが止まらない。ルメールからバルジューへの乗り替わりで少しでもオッズが上がるなら儲けもの。この流れを知れば、レイデオロの勝利は動かないことがおわかりだろう。

相手はモズカッチャン。好調期間が非常に長い馬で、上げ下げが大きい皐月賞馬アルアインより上位に来るという見立てだ。少し停滞気味のミッキーロケットなら、意外性のあるクリンチャーのほうが魅力か。いずれにせよレイデオロが勝つ。

共同通信杯は、ステイフーリッシュに注目。クラシック級はこのあとの弥生賞に集結する見込みだが、この馬もここでスパッと勝つようなら、ホープフルステークスで先着を許した2頭に追いつく。