[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「2戦2勝のグレイルを素直に評価!」

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「2戦2勝のグレイルを素直に評価!」

2018/02/08

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「2戦2勝のグレイルを素直に評価!」

今週末のJRAは3日間開催。11日(日)だけでなく、12日(月)にもWIN5が発売されます。ただ、恐らく買いやすいのは日曜のほうでしょう。

日曜のWIN4は、ここ6年連続で単勝3番人気以下の馬が優勝を果たしている京都記念。もっとも、好走馬の傾向は非常にはっきりしているレースです。まず、前年か同年、かつJRAのGⅠかGⅡで4着以内となった経験がない馬は、12年以降〈0 0 0 28〉。明らかに「格下」の馬までマークする必要はありません。

また、前走が国内のレースだった馬に限ると、前走の4角を3番手以内で通過した馬は12年以降〈0 0 0 14〉。先行力の高さを生かしたいタイプは苦戦していました。なお、12年以降の3着以内馬18頭は、前走との間隔が中5週以上だった点も共通しています。

これらの条件を全てクリアしているのはディアドラ、モズカッチャン、レイデオロあたり。牝馬の2頭も侮れませんが、やはりここは実績上位のレイデオロを重視すべきでしょう。

WIN5の共同通信杯も、上位に来る馬の特徴が長く変わっていない一戦。09年以降の傾向を見ると、中央場所、かつ9頭立て以上の重賞かオープン特別で3着以内となった経験がある馬は〈7 8 6 12〉。JRAのレースにおける連対率が100%だった馬は〈6 3 3 18〉と、それぞれ非常に堅実です。一方、どちらの条件にも該当していなかった馬は〈0 0 1 57〉と優勝争いに食い込めていません。

さらに、09年以降の優勝馬9頭は、いずれも前走の着順が3着以内でした。

早くから出走を予定している馬のうち、これらの傾向から強調できるのはグレイルとステイフーリッシュくらい。実績上位、かつ2戦2勝のグレイルは素直に信頼していいと思います。


◆プロフィール 伊吹雅也(いぶき・まさや) 「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「ウルトラ回収率 2018-2019(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。