[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「中山記念はキャリアの浅い馬が優勢」

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「中山記念はキャリアの浅い馬が優勢」

2018/02/22

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「中山記念はキャリアの浅い馬が優勢」

今週末から2回中山と1回阪神がスタート。馬場の状態なども一つのポイントになると思います。

2月25日のWIN4阪急杯はキャリアの浅い馬に注目したい一戦。JRA、かつ1400メートルのGⅡにおいて優勝経験があった実績馬を除くと、出走数が21戦以上だった馬は14年以降〈0 0 1 35〉と優勝争いに食い込めていません。

さらに前走が国内のレースだった馬のうち、前走の単勝人気順が7番人気以下だった馬は14年以降〈0 1 1 33〉。大敗直後の馬も侮れないレースですが、前走の時点で人気薄だった馬、すなわち前々走以前の実績が心もとない馬までマークする必要はないでしょう。

前走の4角を2番手以内で通過した馬があまり信頼できないことを考えると、今年はカラクレナイ、モズアスコット、レッドファルクスあたりが有力候補。コース適性が高いカラクレナイ、キャリアの浅いモズアスコットは特に楽しみです。

WIN5の中山記念も、近年はキャリアの浅い馬が圧倒的に優勢。出走数が18戦以上だった馬は14年以降〈0 0 1 25〉と連対例すらありませんでした。

また、基本的に実績馬が強く、前年か同年にJRA、かつ2000メートル以下のGⅠで7着以内となった経験のある馬は14年以降〈4 2 4 10〉と安定感抜群。一方、この経験がなかった馬のうち、前走2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.1秒以上だった馬は14年以降〈0 0 0 22〉と苦戦しています。

さらに、14年以降の3着以内馬12頭中10頭は、前走との間隔が中10週以上。ひと息入れて参戦してきた馬を重視すべきでしょう。

注目はアエロリット、ペルシアンナイトの2頭。どちらもこれといった不安要素が見当たらず、素直に信頼してよさそうです。


◆プロフィール 伊吹雅也(いぶき・まさや) 「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「ウルトラ回収率 2018-2019(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。