[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「阪急杯は阪神C凡走馬に注目!」

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[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「阪急杯は阪神C凡走馬に注目!」

2018/02/22

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「阪急杯は阪神C凡走馬に注目!」

阪急杯はノーザンテーストの血を持つ種牡馬で、特に自身か産駒が芝1200メートルのGⅠで勝利実績がある馬が穴を出すレースです。

去年はナガラオリオンが12番人気の超大穴で3着。父はアドマイヤマックス。サンデーサイレンスとノーザンテーストの配合で、芝1200メートルのGⅠ勝ち馬。ダイワメジャー産駒も過去5年で3回馬券に。同馬もサンデーとノーザンテーストの配合馬で、産駒も芝1200メートルのGⅠ勝ち馬を出した種牡馬です。

アドマイヤコジーンの産駒も2回馬券になっていますが、同種牡馬もノーザンテーストの血を持ち、芝1200メートルGⅠ勝ち馬を出した種牡馬。他には芝1200メートルGⅠ勝ち馬で母父がノーザンテーストのデュランダル産駒フラガラッハも当レースで3着しました。

1200メートルに強い血統、ノーザンテーストが走りやすいレースは、同じノーザンダンサー系のデインヒルの血を持つ馬が走りやすい馬場やレースも多く、今回の阪急杯もデインヒルの血に相性のいいレースです。

16年3着ブラヴィッシモは父がデインヒルの系統。この時の勝ち馬ミッキーアイルの母父もデインヒルの系統です。

血統以外で注目すべき傾向は、同じ阪神芝1400メートル重賞の阪神Cから直行してくる組の期待値が高いこと。同じコースで行われる阪神C組の回収率が高いのは、その時、凡走した馬が走るから。このコースは同じようなメンバーでも枠順や馬場の影響で着順が変わりやすいため、凡走馬が走りやすいのです。

というのも、阪急杯は開幕週に行われるため、内枠が有利になりやすいレースで、過去5年で1~3枠は複勝率33%、複勝回収率158%。内枠で馬券になったのは13年ロードカナロア1着、マジンプロスパー2着、オリービンが11番人気3着。14年コパノリチャード1着、サンカルロが8番人気2着。15年ミッキーアイルが4番人気2着、ローブティサージュが9番人気3着。16年ブラヴィッシモが5番人気3着。17年トーキングドラムが7番人気1着という具合です。

枠順によって、狙う馬も大きく変わりますが、内枠に入ったら狙ってみたいのは阪神C凡走馬のアポロノシンザン。父サクラバクシンオーは芝1200メートルのキング種牡馬で母父はノーザンテースト。モズアスコットもデインヒルを持っていますが、人気でしょうね。


◆プロフィール 亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の若手血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。コンビニのコピー機でも予想を配信(Eプリント 亀谷で検索)。