[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「スプリングSは実績馬の不安要素満載」

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[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「スプリングSは実績馬の不安要素満載」

2018/03/15

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「スプリングSは実績馬の不安要素満載」

今週末3月18日のWIN4阪神大賞典は、実績馬が強いレース。前年か同年にJRAのGIで7着以内となった経験がない馬は、12年以降〈2 1 2 31〉と、あまり信頼できません。なお、このうちキャリア19戦以上だった馬は〈0 1 1 29〉。前年のビッグレースで善戦していない高齢馬は評価を下げたいところです。

また、別表でも指摘したとおり、12年以降の連対馬12頭は「前走がGI」「前走の単勝人気順が1番人気」のいずれか(もしくは両方)に該当していました。前年のビッグレースから直行してきた馬や、前走で人気の中心だった馬を重視すべきでしょう。

今年はGIウイナー不在のメンバー構成となりそうですが、これらの傾向から強調できるのはアルバート、サトノクロニクル、レインボーラインあたり。キャリアの浅いサトノクロニクル、GIでたびたび上位に食い込んできたレインボーラインは特におもしろいと思います。

WIN5のスプリングSも戦績を素直に評価したい一戦。前年10月以降にJRA、かつ芝1600〜2000メートル、かつ500万下から上のクラスのレースで連対経験のない馬は、12年以降〈0 0 0 31〉と上位争いに食い込めていません。

あと臨戦過程も重要なポイント。前走5着以下だった馬は12年以降〈0 0 0 21〉ですし、前走の4角を9番手以下で通過した馬も12年以降〈0 0 1 12〉なので、該当する実績馬は過信禁物です。さらに、前走470キロ未満だった馬は12年以降〈0 1 1 19〉。馬格がない馬も評価を下げましょう。

早くから出走を予定している馬のうち、特に不安要素が見当たらないのはアイトーン、エポカドーロ、レノヴァールあたり。重賞で善戦してきた馬が人気を集めそうですし、手広く構える価値はあると思います。


◆プロフィール 伊吹雅也(いぶき・まさや) 「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「ウルトラ回収率 2018-2019(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。