[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「池江厩舎「意地の4頭出し」に乗る!?」

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2018/03/29

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「池江厩舎「意地の4頭出し」に乗る!?」

秋の古馬中長距離GⅠの初戦は天皇賞・秋で芝2000メートル。春の古馬中長距離GⅠの初戦大阪杯も天皇賞・秋と同じ芝2000メートル。

この2つのレースには他にもいろいろな共通項が。

●前哨戦を使った馬が有利。●マイル実績馬が走りやすい。●ディープ産駒はいずれかが馬券になる。

天皇賞・秋は、冬のGⅠに向けて、ひと叩きとする馬の出走も多いレース。だから前哨戦を叩いた馬が有利。また、天皇賞・秋も大阪杯同様、マイル質のスピードも重要なレース。マイル重賞実績馬が走りやすい傾向です。

ディープ産駒は大阪杯も天皇賞・秋もどちらも特に得意とするレース。昨年の天皇賞・秋はドボドボ馬場でディープ産駒は全滅したものの、良馬場で行われた13年〜16年は毎年連対。スピードレースの2000メートルGⅠでは、やっぱりディープ産駒は押さえるべきです。

例えばディープ産駒のステファノスは、シーズン初戦の2000メートルGⅠ(大阪杯&天皇賞・秋)の申し子のような馬でしたね。

同馬は昨年の大阪杯では2着。前哨戦の金鯱賞で人気より凡走するひと叩き。同じく、天皇賞・秋でも2回馬券になりましたが、いずれも前哨戦の毎日王冠では出走人気よりもトボけた(凡走した)馬。さらに同馬は、マイル重賞勝利実績もありました。

今年はディープ産駒のサトノダイヤモンドが前哨戦の金鯱賞に出走。人気よりも走らずに3着。同じくディープ産駒のアルアインも2月にひと叩きして凡走しています。2頭とも牝系は硬質なスピード血統。加齢とともにスピード型にシフトするタイプですから、春は2000メートルのここがベスト条件では?

ディープ産駒以外での注目はハービンジャー産駒のペルシアンナイト。前走は前哨戦でもあり、凡走。また同馬は、ハービンジャー産駒らしく、距離延長を得意とする馬。マイルCSも前走戦でトボケて激走したように、前走戦を凡走したあとに本番での一変を得意とするタイプです。

さらに大阪杯は天皇賞・秋同様、マイル実績馬が走りやすいレースですが、ペルシアンナイトはマイル重賞を2勝している馬です。

気がつけば今回話題に出た3頭は、いずれも池江厩舎。サトノノブレスもいますから、意地の4頭出し! これに乗らない手はありません。


◆プロフィール 亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の若手血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。コンビニのコピー機でも予想を配信(Eプリント 亀谷で検索)。