[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「「天皇賞・春」は1~7番の馬に注目」

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[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「「天皇賞・春」は1~7番の馬に注目」

2018/04/26

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「「天皇賞・春」は1~7番の馬に注目」

4月29日のWIN5天皇賞・春は、実績を素直に評価したい一戦。JRA、かつGⅠ、かつ天皇賞・春を除くレースにおいて、3着以内となった経験がない馬は11年以降〈0 1 3 72〉と苦戦しています。あとは血統もポイント。同じく11年以降に限ると、父にサンデーサイレンス系以外の種牡馬を持つ馬は〈0 2 1 43〉、父にディープインパクトを持つ馬は〈0 1 1 11〉と、それぞれ勝ちきれていません。ステイゴールドやハーツクライといった「ディープインパクト以外のサンデーサイレンス系種牡馬」を父に持つ馬が有力と見るべきでしょう。

なお、11年以降の優勝馬は、馬番が1〜7番。内枠に入れなかった馬は人気を裏切りがちでした。

実績や血統から強調できるのはカレンミロティック、クリンチャー、シュヴァルグラン、レインボーライン。基本的にはGⅠ馬のシュヴァルグランを高く評価したいところですが、枠順しだいでは手広く押さえたほうがよさそうです。

5月6日のWIN⑤5はNHKマイルC。14年以降の傾向を見ると、中山か阪神、かつ1600メートル以上の重賞かオープン特別で4着以内となった経験がない馬は〈0 0 1 27〉と優勝争いに食い込めていません。東京や京都のレースを主戦場としてきた馬は評価を下げるべきだと思います。

また、前走の条件別成績を見ると、JRAのGⅠだった馬は〈3 1 1 12〉とまずまず堅実。一方、前走がJRAのGⅠ以外、かつ前走の4角を3番手以下で通過した馬は〈0 2 2 43〉と勝ちきれていませんでした。

これらの傾向から強調できるのはプリモシーンくらい。あとはクロフネやストームキャット系種牡馬の産駒が健闘している点から、デルタバローズ、パクスアメリカーナもおもしろい存在と言えるでしょう。


◆プロフィール 伊吹雅也(いぶき・まさや) 「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「ウルトラ回収率 2018-2019(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。