[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「好仕上がりのヴィブロス本命」

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[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「好仕上がりのヴィブロス本命」

2018/06/21

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「好仕上がりのヴィブロス本命」

春のグランプリとは名ばかり。ファン投票上位8頭を選出するのに28位まで下を探り、それ以下の馬たちにも声をかけまくってかき集めた末に、ようやく16頭の特別登録にこぎつけたのがこのメンバーだ。

得票1位のサトノダイヤモンドにしても、昨秋のフランス遠征で大きく調子を崩し、帰国後の2戦も精彩を欠いて、もがいている現状。この宝塚記念に向けては、復活をかけて坂路主体のメニューに変えて調整されているが、動きは相変わらずもたついたままだ。

無料でできるファン投票と、お金がかかる馬券は別物。相手は条件戦以来と言っていいぐらい弱化したが、それでも購買意欲をそそるに至らない。鞍上ルメールでも、実際には1番人気に支持されるのかどうかさえも怪しいと見ている。

本調子にはまったく戻っていないが、それでも3着ぐらいには来てしまうのかもしれず、そういう意味の△を献上。

実績と近況のバランス比較ならヴィブロスが最上位だ。ドバイターフ以来の3カ月ぶりだが、5月20日から毎週隙間なく時計が出て、見るからに順調な仕上がり。鞍上も勢いのある福永で、厩舎もダービー制覇の友道。ファン投票は4番目だが、単勝は1番人気の可能性もあろう。筆者も本命に期待する。

雨予報なら、武豊のダンビュライトが大きく浮上する。実はかなりの道悪巧者で、阪神も最終日なら絶好の馬場状態というわけにはいかない。少しでも降雨があれば、金星も望めよう。

21年ぶりの外国馬の参戦は、香港の15年、16年の年度代表馬ワーザー。旬を過ぎた感は否めないが、日本のメンバーも威張れたレベルではない。こちらも時計がかかってほしいクチで、梅雨の影響を受けそうな時期に行われる宝塚記念はナイスな選択と思える。可能性十分な▲は、この馬に。

まだGⅠの器ではないと思えるパフォーマプロミスだが、この宝塚記念がニセのGⅠだと考えれば、近況の堅実さは十分に評価できる。仕上がり途上のサトノクラウン、リズムを崩したキセキを買うよりは、好調馬にお金を預けたほうがいい。

大穴なら昨年のサマーチャンピオン、タツゴウゲキの叩き2戦目。久々の前も見せ場は作っており、本当のGⅠじゃないと考えればこの馬も買える。