【第117回】イチ推し店特集

アメリカの偉い人が選挙前から「国境に壁を作る」とか言っていてえらくバッシングされていましたね。しかも壁作るのわりと本気みたいで。

最近、ツイッターなんかで私の所属するコミュニティ（要するにオタクの集まりだけど）は、もはや男であるだけで死ぬべき理由だとか言い出しちゃうような過激派のフェミニストたちから攻撃されていましてね。彼ら彼女らが「視界から男ぜんぶ消えろ」というのに反撃して戦争にすると「ほらやっぱり男は乱暴だ」となるので、我々は理屈っぽくあれこれ言い訳するか黙っちゃうしかないわけです。

こういうのを見てるとね、アメリカとメキシコの国境に壁を作るというのも違った味わいで見えます。

あのおじさんが言う壁の理由は簡単に賛成は出来ないんですけどね、万里の長城なんかと同様で、話し合っても仲良くなれない相手と無理に共生する社会など無理なのだ、さっさと壁作るのは「戦争を無くす手段」たりうるんじゃあないかなあ？　と。万里の長城は、北の他民族から中国を守ると同時に、中国から北に攻め込めなくなった、ということでもあるんですね。

仲良くなれそうにない相手と無理に仲良くする必要なんかない。ツイッターで言うブロックというのはお互いに平和になる方法なんです。

そこいくと風俗嬢というのは偉いもんですねえ。どんな男が行っても笑顔でいろいろしてくれるじゃあないですか。そりゃあこっちだって気前よくもなりますよ。

アサ芸風俗でお勧めするイチ推しの嬢たちは笑顔で優しい人ばかり。疲れきった心をニュートラルに戻すお手伝いを、悦んでしてくれますよ。