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[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「アルマリンピアに穴の気配」 | アサ芸風俗

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「アルマリンピアに穴の気配」

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「アルマリンピアに穴の気配」

2014/08/21

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「アルマリンピアに穴の気配」

出走予定馬にベルカントの名前があるが、武豊騎手の復帰というニュースはまだ聞こえてこない。「親指以外は元気いっぱい」ということなので心配はいらないが、「中途半端な状態で復帰しても、あとで苦労するだけ」ということが身にしみてわかったという彼は、栗東トレセンにも現れず(来てしまうと馬に乗りたくなるからだと思われる)、ひたすら我慢の日々を送っているようだ。

とはいえ、メドは立っているらしく、小倉最終週の騎乗依頼はエージェントがすでに受け付けている。うまくいけば、その前の週からということもありそうだという。しばしのお待ちを。

北九州記念のベルカントの鞍上は藤岡佑介騎手。折り合いが難しい馬だが、フランスへの武者修行が効いているのか、最近の同騎手は難しい馬ほど上手に乗るという評判。角田調教師も、そのへんを買っての起用と話していた。1週前の追い切りでも、初対面とは思えないスムーズさを見せており、目が離せない存在なのは言うまでもない。

ただ、このメンバーは短距離戦らしくハナ争いが苛烈。アンバルブライベンとアイラブリリは同厩舎だけにやり合うことはないが、ベルカントとエピセアロームが主張してくるようだと収拾がつきにくい。そのあたりを読めば、差し馬から狙うのが常道ではないか。

アルマリンピアに穴の気配。今回は川須騎手とのコンビになるが、1週前の追い切りは久々を感じさせない鋭い動き。坂路51秒台は「速すぎるよ」と佐々木調教師だが、その表情は笑っていた。前半で雨にたたられた小倉の馬場だけに、外からの差しがピッタリ届くシーンが目に浮かぶ。思い切ってここからの狙い。

スギノエンデバーは、少し自在性が出てきた分だけ切れ味は鈍ったが、この馬の展開になりそうなのは確か。勝ち切れなくても2、3着にマークは必要。ニンジャも同様で、少しの甘さは小回りコースで相殺ということもありうる。

ちょうど1年ぶりのツルマルレオンも、このコースは間違いなく切れる脚を使う馬。当然マークだ。

他ではルナフォンターナ、リトルゲルダ、メイショウスザンナ。