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[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「サンライズメジャーが大駆け」 | アサ芸風俗

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「サンライズメジャーが大駆け」

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「サンライズメジャーが大駆け」

2016/04/21

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「サンライズメジャーが大駆け」

ハイレベルの3歳クラシック戦を体感した直後だけに、この古馬のGⅡ戦のメンバーを見ても、言いようのないもの足りなさを感じてしまう。

そうでなくても、マイル路線が手薄な状態が慢性的に続いているのに、絶対王者のモーリスが香港で行われるチャンピオンズマイル(5月1日/シャティン競馬場/芝1600メートル)に出張中で不在という事情がとどめ。文字どおりのスター不在の状態なのだ。

対照的に、香港の競馬はうまいことやっているという印象。4月24日はクイーン・エリザベス二世カップ(シャティン競馬場/芝2000メートル)を開催して、日本からサトノクラウン、ラブリーデイ、ヌーヴォレコルトというスターホースの招聘に成功。この3頭だけでも、マイラーズカップのメンバー以上の購買意欲をかきたててくれる。JRAが今秋から始めるという海外馬券の発売が待ち遠しい。

さて、マイラーズカップの予想。

開催替わりの京都のパンパン馬場は、間違いなく先行馬の天下。となれば、サンライズメジャーの大駆けに狙いが立つ。前走のダービー卿CTも地味に粘っており、人気の盲点を味方につけて早めの抜け出しから粘り込む。

実績ならフィエロだ。京都コースは8戦して全て馬券圏内。昨秋のマイルCSでモーリスの2着なら、ここは力を発揮できる舞台であることは間違いない。鞍上ミルコ・デムーロで過剰人気になりそうだが、それでも買わないわけにはいかない。

その次は六甲Sの1、2着馬。人気上位はダノンリバティで、テイエムイナズマはその半分ぐらいしか売れないイメージ。だとしたら、当然テイエムを上位に見る。

クルーガーも好位から運べるのなら楽しみは十分。

500万から3連勝でここまで来たネオスターダムは、その若さで通用してしまうかも。

ダノンシャークは福永でよみがえるかというところだが、近況から多くは買えない。