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[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「雨が降ると凡走する〝顔シャ〟嫌いの馬」 | アサ芸風俗

[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「雨が降ると凡走する〝顔シャ〟嫌いの馬」

[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「雨が降ると凡走する〝顔シャ〟嫌いの馬」

2016/08/26

[ホソジュン(細江純子)の競馬予想ブログ]ホソジュンの舞台裏届けます!「雨が降ると凡走する〝顔シャ〟嫌いの馬」

馬券は推理する能力もさることながら、記憶力が試される─。

毎週、ハズレ馬券をゴミ箱に捨てるたびに〈そういえば‥‥〉と後悔しながら、昔の記憶をよみがえらせては反省の数々。

つい最近では、函館記念。当日は思い切ってフェイマスエンドを本命にしたものの、結果は大差のビリ。陣営から状態もいいと聞いていたし、なぜだろうか? と考えた結果、あることを思い出したのです。

それは父・シルクフェイマスのこと。担当するK助手が毎回、口にされていたのが、「この馬は〝顔面シャワー〟がダメ。だから当日の馬場状態以上に、雨が降っているかいないかが重要。少しでも顔に雨粒が当たると、嫌気を差してフォームもバラバラになって走らない」

ということでした。

函館記念当日は小雨。やはり息子も父譲りの〝顔シャ〟嫌いだったのかも‥‥。

あ〜、なぜレース前にそれを思い出せなかったのか? 後悔しまくりでした。

そして後悔とともに思い起こされるのが、当時K助手が「俺は顔面シャワーするのは大好きやけどな」の付け足しの言葉と、最近の草食系男子はDVDが教科書となるため、顔シャするのが当たり前だと思っている傾向にあるといった話。あれから数年たった今でも経験のない私には、シルクフェイマスの気持ちはわからない‥‥ナンチッテ。

さて、予想ですが、新潟2歳Sは、今後大活躍が予想される若手調教師・池添学厩舎のモーヴサファイアに期待します。

それでは皆さん、週末は競馬場、もしくは「みんなのKEIBA」(フジ系)でお会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。