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[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「クリンチャーから高配当を狙う」 | アサ芸風俗

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「クリンチャーから高配当を狙う」

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「クリンチャーから高配当を狙う」

2018/04/26

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「クリンチャーから高配当を狙う」

中山グランドジャンプで従来の記録を3秒6も詰めるスーパーレコードで勝ったオジュウチョウサンの走りが話題になっている。

ハイペースにみずから巻き込まれながら、上がり3ハロンは36秒9で、ラスト1ハロンは11秒9。次に速い上がりが4着ルペールノエルの38秒6だから、ケタ違いぶりがわかる。「今なら平地でもやれるんじゃないか」という意見が同業者の口から出てくるほどだから、その能力がどれだけ高く評価されているかがわかる。

昔は障害戦で得た賞金がそのまま平地でも適用されるシステムだったので、バローネターフやポレールが天皇賞・春に挑戦した前例があったが、今は別々のくくり。オジュウチョウサンは平地では未勝利なので、そもそも四大場(東京、中山、京都、阪神)への出走権がない。試してみてほしい、と思っても無理な話になってしまった。

そんなことを考えてしまうほど、この天皇賞・春はキャラクターが薄い。

3000メートルの実績からシュヴァルグランが人気になるが、大阪杯13着惨敗からの本命視はどうしたって二の足を踏む。アルバートの人気もわかるが、ステイヤーズSと天皇賞は違うんじゃないのという気もする。キタサンブラック不在で、いきなり花がなくなってしまった長距離界なのだ。

距離実績があり、勢いもあるのはレインボーラインだが、ジョッキー(岩田)に往年の勢いがないのが気になってしまう。

となると、回り回ってクリンチャー。前走は引っ掛かってバタバタになるパターンから3着。武豊騎手も二度目なら折り合ってくれるのではないか。ガンコ、サトノクロニクル、ミッキーロケットあたりを連れてきてくれたら配当もいい。

NHKマイルCは、馬券的にもおもしろそう。

前走は終始、窮屈になりながら最後まで集中力を持続したパクスアメリカーナと、ダービーでも買いたいと思っていたギベオンの2頭軸で勝負。

武豊に手が替わるケイアイノーテックは、雨が降れば主役に躍り出るぐらいのしっかりした馬。

タワーオブロンドン絶対視が大勢意見なら、大いに逆らって買いたい。