[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「Sダイヤモンドが抜け出す」

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[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「Sダイヤモンドが抜け出す」

2017/03/16

[片山良三の競馬予想ブログ]武豊番、片山良三の栗東ナマ情報「Sダイヤモンドが抜け出す」

サトノダイヤモンドの始動戦がこの阪神大賞典。栗東トレセンには、年度代表馬に輝いたキタサンブラックもすでに帰厩しており、3月8日には、ほぼ同じ時間帯にCWコースで追い切る姿が見られた。

2頭を比較すると、始動が早いこともあってサトノダイヤモンドがかなり進んでいる様子。3頭併せから、鋭く抜け出す脚を見せられたら、たとえ八分の仕上がりでも逆らう気が起きない。

対して、キタサンブラックは実戦がまだ先なのに、精神的には明日にでも走りたそうな様子。ここからどうやってテンションをコントロールできるかが鍵になりそうだ。

シュヴァルグランは阪神で3勝。そのうえ距離実績も十分。GⅠでは勝ち切れない面が目立ってしまうが、ひとつ格が下がったここなら大威張りだろう。

迷えるダービー馬ワンアンドオンリーの鞍上に、武豊騎手が指名されたのも注目すべきところ。昨年春のドバイシーマクラシック5着の時が武豊騎手とのコンビだったが、国内では初の顔合わせになる。3歳秋の神戸新聞杯以降、勝ち星から遠ざかっているが、この代打はオグリキャップのそれのように、何かが起きそうな雰囲気が漂う。動きは決して悪くないだけに、狙うなら今回かも。

カレンミロティックは、昨春の天皇賞で勝ちに等しい内容を残した。キタサンブラックのハナ差差し返しを許してしまったことがこの馬の力と見ることもできるが、3000メートルという特殊な距離なら、あらためて実績を評価する必要があるはずだ。

3000メートルの万葉Sが強い内容だったタマモベストプレイ。きっかけさえつかめば走るはずのレーヴミストラルあたりの食い込みも考えておきたい。

スプリングSは、まともなら世代一の能力と見込んでいたブレスジャーニーの回避が残念。弥生賞より小粒なメンバーなら、朝日杯FS以来でもサトノアレスの中心は動かないところか。アウトライアーズがここでもいい勝ち方ができるようなら、いきなりの新星誕生だ。