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男の人生を豊かにしてくれるもの、それは〝未知なる快感〟だ。日常では経験できない禁断の味わい─SM、AF、さらに母乳、妊婦までそろえた店が鶯谷にあるというので、捜査に向かった!
「私なんかでいいんですか? 突然のご指名なのでビックリしてます(笑)」
明るく柔和な笑顔を浮かべながら、ホテルの部屋に入ってきたのは、鶯谷・SMクラブ「アクトレス」(03-3842-1288/10時~24時/60分1万5000円~※下記のアサ芸風俗「風活プラン」を使うと60分1万3000円の特別コースが楽しめる)の、かえで奥様。
知的な顔だち、言葉遣いにも品があると感じていたら、とんでもない高学歴の方で、元は超有名企業のOLさん。結婚、出産を経て会社に復帰すると、上司からの嫌がらせがひどく、退社に至ったのだと。
「いわゆるマタニティハラスメント。『子持ちの女子社員なんか戦力になるか』という扱いで」
「あの大手企業で? 働き方改革が叫ばれている今、そんなことをしたら大問題ですよ」
退社したものの、子供が熱を出したら、急遽休めるような融通の利く仕事がなく、まったく未知だった風俗の世界に。
「口でのサービスは覚悟していましたが、衝撃的だったのはアナルファック。『そんなことできるの?』って驚いて。実際、できるようになりましたから、人ってすごいですよね」
「お尻の穴、感じるの?」
「それは、それで(笑)」
せっかく入店したのだから、稼げるようになりたい。そのためには差別化、セールスポイントが必要。ママに相談すると、プロフィールに〝極真空手初段〟が加わった。
「本当なんです。都内道場で、幼少期から大学2年まで習っていて」
「初段だと、男性とも組み手させられるでしょう?」
「はい、上に行けば行くほど増えて。でも、『それ、セールスポイントになるのかな?』と思っていたら、なるんですよね。『思い切りお尻を蹴ってほしい』と言う方がけっこういらして」
格闘技プレイが人気を呼びだした。
「『打撃系だけでなく、絞めも欲しい』とリクエストする方もいますので、太腿で首を絞めたりして」
「皆さん、その状態で射精するんですか?」
「いえ、そういう方にとっては、射精よりも苦悶の時が快楽なので、出すことにはこだわらないんです」
射精よりも優先される快楽。求める未知なる世界が、ここにあった。
それを味わうために、M基本コースを選びつつ、せっかくなので、格闘技プレイもここで試させていただくことにした。
服を脱ぐと、旦那さんにバレないように、とても地味でシンプルな下着を身につけていた。
さらに全裸になったら、Gカップのオッパイが弾むグラマラスボディがなまめかしく、ジャングル状の漆黒のヘアが本物奥様のリアリティを感じさせる。
「いきなり剃ったら、夫に疑われます」
浴室を出ると、さっそく格闘技プレイ。その醍醐味を知るために、当然本気でやっていただくことに。
すると、ピュッ、ピュッと風を切る音が。かえで奥様が気合いの入った表情で、下段払い、中段突き、右側の下段払いと、本格的な空手の型をやっていた。
これは、エライことを頼んでしまったのかもしれない。少し後悔したが、もう遅い。
「では、人気上位のプレイから行きます」
言われるままにベッドの脇に立ち、裸の尻を突き出すと、そこに強烈な中段蹴りが飛んできた。
「これ、マジで痛い~」
たまらずベッドに倒れ込むと、首4の字固めに捉えられる。
「これ、本気で絞めたら大変なことになりますけど、大丈夫ですか?」
「これも取材という名の修行ですから‥‥できたら、このまま顔を反転させて、クンニをさせていただければ」
「お望みなら‥‥でも毛、濃くて硬いですよ」
ボリュームあふれる陰毛の中に顔を埋めると、正面から太腿で絞められた。
「うぐっ‥‥苦しいけど‥‥これはこれで悪くないかも」
「息できますか? あっ、油断していたら、舌が入ってきた‥‥」
「中がヌルヌルしていますよ‥‥高学歴の奥様は、ここ、何て呼んでいるんですか?」
「膣の穴‥‥あっ、そんなにすすらないで‥‥わかりました、オ〇ンコです、オ〇ンコ。やだ、恥ずかしい、力が抜けちゃう~」
「旦那さんとしている時、言わされないんですか?」
「‥‥残念ながら‥‥もう~、本気になりますよ」
あおむけにされると、かえで奥様が腹部に座って、グローブをつけて、パンチを打ってきた。たまらず腕でガードしたら、喉元にギロチンチョーク。両足首をこちらの足首に絡めて、身動きできないようにして、喉仏に肘を入れてくる。これはたまらない。
「うぐっ、うぐっ‥‥」
「このまま絞めて、失神させることもできますよ」
あまりの苦しさに、自分が風俗に来ていることを完全に忘れさせられていた。
「ギブ、ギブ! 参りました~」
「望む方はあまりいないんですけれど、この状態での手コキもありますが?」
「すみません、まだ未熟者なので勃たないです」
とりあえず格闘技プレイはここで終了。M基本コースに移ると、一転して、気遣いあふれるサービスぶりが心地よかった。
「キスしていいですか?」
「熱望しています」
「いちばん感じるところ、オ〇ンチン以外、どこですか?」
「乳首とお尻の穴」
「タマタマ、舐めても大丈夫ですか?」
「大好物です」
「お口のサービス、下手でごめんなさい。夫にもしたことがなかったので」
「いえ、この一生懸命さこそが最高です‥‥オッパイしゃぶらせてください」
上になり、熱くほてった乳房を両手で柔らかく揉み込みながら、硬くとがった乳首を音を立ててすすると、かえで奥様の太腿が勝手に開いてきた。
「あら、ジャングルがいつの間にか、熱帯雨林状態になっていますね」
「いや、恥ずかしい‥‥あっ、そんなに舌、強く、あっ‥‥私たち、舐め合わない夫婦だから‥‥それに弱いんです」
「イッてもいいんですよ。私の中指と薬指、けっこういい仕事しますから」
肉穴に指を潜らせて、クチュクチュ音を立てると、熟れた匂いとともに温かい汁が手のひらを濡らした。
「えっ、あっ、いや、それ‥‥私、毎日スーツで仕事していて‥‥働き詰めだったので、エッチなことしてなかったから‥‥あ~っ、イッちゃう~」
初段をイカせてしまった。そして、初段にイカされてしまった。
無事放出させた安堵感からか、かえで奥様が、ぽつりと呟いた。
「私、父親に無理やり道場へ通わされたんですけど、まさか、ここで極真が役に立つなんて、夢にも思っていませんでした」
こちらこそ、こんなことになるとは思ってもいませんでした。
○チェックポイント
初体験の格闘技プレイ、ビックリしたものの意外に悪くなかったというのが正直な感想だ。もちろん手加減もしてくれるので、未知なる快感の入り口には最適かもしれない。他にも母乳プレイ、幼児プレイ、妊婦、AFなど、日常ではなかなか味わえない世界が楽しめるので、ぜひお試しあれ。
かえで(30)T160、B95(G)・W63・H95
知的な文系女子タイプの奥様。有名企業の営業経験で接客にたけ、お客さんの要望に応えて献身的なサービスをしてくれるのがうれしい。