[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「キタサンとマカヒキの2頭勝負!」

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[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「キタサンとマカヒキの2頭勝負!」

2017/03/30

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「キタサンとマカヒキの2頭勝負!」

今週末のJRAは2場開催。WIN5の発売締め切り時刻は14時20分(JRAダイレクトは14時15分)ですのでご注意ください。

WIN2の伏竜Sは臨戦過程を素直に評価したい一戦。前走が「中央場所、かつダ1600〜1800メートルのレース」でなかった馬は、12年以降〈0 0 1 24〉ですし、前走で6着以下に敗れた馬も12年以降〈1 0 0 27〉と安定感を欠いています。なお、好走馬の大半は4角2番手以内から勝ち切った経験のある馬でした。

WIN3のマーガレットSにも似たような傾向があり、前走がダートだった馬は12年以降〈0 0 1 11〉、前走の着順が7着以下だった馬は12年以降〈0 0 1 29〉。また、傾向からもわかるとおり、中央場所、かつ芝1400〜1600メートルのレースで好走経験のある馬が優勢です。

今年からGⅠとして施行されるWIN5の大阪杯も、大きな波乱が起きる可能性は高くなさそう。前走が国内、ならびに外国のGⅠだった馬を除くと、前走の着順が6着以下だった馬は13年以降〈0 0 0 17〉、前走の単勝人気順が3番人気以下だった馬は13年以降〈1 1 0 23〉なので、評価を下げるべきでしょう。

同じく13年以降の傾向を見ると、前走の距離が2200メートル未満だった馬は〈1 1 0 25〉といまひとつ。さらに6歳以上の馬は〈0 1 2 25〉、父にサンデーサイレンス系以外の種牡馬を持つ馬は〈0 0 3 15〉と、それぞれ勝ち切れていません。そして、近年は前年以降のGⅠで5着以内となった経験がない馬も苦戦しています。

出走予定馬のうち、これらの条件を全てクリアしているのはキタサンブラックとマカヒキくらい。少なくとも、WIN5はこの2頭にしぼってよさそうです。


◆プロフィール 伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「ウルトラ回収率2016─2017」(ガイドワークス)が好評発売中。