[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「シアトルとルミナスを高評価!」

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[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「シアトルとルミナスを高評価!」

2017/07/13

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の2億円馬券研究所「シアトルとルミナスを高評価!」

今週末のWIN5対象レースは、重賞こそWIN3の函館記念だけですが、残る4鞍も毎年この時期にほぼ同条件で施行されてきた特別競走。オープンクラスの3鞍は特にわかりやすい傾向があります。

WIN3の函館記念は前走好走馬を重視したい一戦。10年以降に限ると、前走の着順が7着以下、かつ馬齢が5歳以上だった馬は複勝率3.6%、連対例なしです。

また、同じく10年以降の優勝馬7頭は、いずれも同年に巴賞やJRAGⅠを使っていなかった馬。一方、同年の巴賞で連対していた馬は〈0 0 0 9〉、同年のJRAGⅠに出走経験があった5歳以上の馬は〈0 0 0 12〉と、それぞれ上位争いに食い込めていません。

早くから出走を予定していた馬のうち、これらの条件をクリアしているのはステイインシアトルとルミナスウォリアーくらい。10年以降は1〜4枠の馬が〈7 5 4 40〉、5〜8枠の馬が〈0 2 3 51〉というレースであり、本来ならば枠順も重要なのですが、この2頭は仮に外寄りの枠でも高く評価すべきでしょう。

WIN4の名鉄杯は年明け以降の戦績が鍵。ほぼ同条件だった12〜16年のジュライSは、同年にJRA、かつ1600万下から上のクラスのレースで連対経験のない馬が〈0 1 1 39〉と苦戦しています。また、6歳以上の馬や前走10着以下の馬も安定感を欠いていました。

WIN5のバーデンバーデンCはコース適性の高い馬が優勢。14年以降の好走馬は福島芝1200メートルか小倉芝1200メートルのレースを勝ったことがある馬ばかりです。また、前走の4角を7番手以下で通過した馬は14年以降〈0 0 1 18〉と連対例がありません。

◆プロフィール 伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「コース別 本当に儲かる血統大全2017−2018」(ガイドワークス)が好評発売中。