[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「Dプレミアム1頭勝負の手もあり」

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「Dプレミアム1頭勝負の手もあり」

2017/12/14

[伊吹雅也の競馬予想ブログ]伊吹雅也の6億円馬券研究所「Dプレミアム1頭勝負の手もあり」

12月17日のWIN3ディセンバーSは、実績と距離適性を素直に評価したい一戦。中山芝・内1800メートルで施行された14年を含め、同年にJRA、かつ今回と同じ距離の重賞かオープン特別で5着以内となった経験がない馬は14年以降〈0 0 0 16〉と苦戦していました。なお、14年以降の3着以内馬9頭は、いずれも前走9番人気以内で、うち7頭は前走6着以内。ここ数戦の成績がそれなりにいい馬を重視すべきでしょう。

WIN5の朝日杯FSも近走成績が最大のポイント。同年の9月下旬以降にJRA、かつ芝1400メートル以上のレースを勝っていない馬は14年以降〈0 0 0 25〉と好走例がありません。夏季競馬期間中の重賞を勝っているような馬であっても、秋になってから勝ち切れていない場合は過信禁物です。

また、JRAのGⅠかGⅡで4着以内となった経験がある馬を除くと、JRAのレースで5着以下となった経験のある馬は14年以降〈0 0 0 21〉。戦績の安定感も評価すべきだと思います。さらに、14年以降の3着以内馬9頭は、いずれも前走の馬体重が460キロ以上。中山芝・外1600メートルで施行されていた13年以前を含め、馬格のない馬は期待を裏切りがちでした。

特別登録を行った馬のうち、これらの条件を全てクリアしているのはダノンスマッシュ、ダノンプレミアム、タワーオブロンドン、ライトオンキューの4頭だけ。ただ、前走がJRA、かつ未勝利のレースだった馬は02年まで遡っても〈0 0 0 9〉。前走1600メートル未満だった馬は11年まで遡っても〈0 2 2 41〉と、それぞれ長期間にわたって勝ち切れていません。手広く押さえる余裕がなければ、ダノンプレミアムの1頭勝負という手もありだと思います。


◆プロフィール 伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「コース別本当に儲かる血統大全2017-2018」(ガイドワークス)が好評発売中。