[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「オーシャンSで激走する3つの条件」

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[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「オーシャンSで激走する3つの条件」

2018/03/01

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」「オーシャンSで激走する3つの条件」

チューリップ賞は、桜花賞に最もつながる前哨戦。前走芝1500~1600メートルを使っている馬が優勢で、前走1400メートルのローテーションで馬券になったのは、過去5年で16年1着シンハライトのみ。同馬はその後、GⅠで2勝、3連対。逆に言えば、シンハライトぐらいの実力がないと、前走1400メートル以下からこのレースで馬券になるのは難しいレースなのです。

今年は阪神JFの上位3頭が出走予定。ここは順当に上位を占めそうですが‥‥。1頭食い込むなら、前走1600メートルを使っている1勝馬でしょうか。

弥生賞も馬券的妙味はまったくないでしょうね。上位人気で決まりそうです。

今週末の重賞で好配当が見込めそうなのはオーシャンS(3月3日(土)、中山、芝1200メートル)でしょうか。

例年タフなレースになり、差しが決まるため、タフなレースに強い欧州由来の血統(欧州型)で末脚勝負に優れている欧州型ナスルーラ系の血を持つ馬が走るレースです。

14年と16年に人気薄で2回好走したスノードラゴンの父アドマイヤコジーンがグレイソヴリン系で、欧州型のナスルーラ系です。

近走の距離や競走実績もスタミナ指向で、1600メートルで勝ったことのある馬や前走1400メートル以上を使っている馬が走りやすいレースでもあります。

1600メートルでの勝利実績馬は過去5年で複勝率36%、複勝回収率132%。13年にサクラゴスペルが1着。14年にレッドスパーダが9番人気3着。15年にサクラゴスペルが7番人気1着、ベステゲシェンクが3着。16年にエイシンブルズアイが5番人気1着。

前走1400メートル以上を経験している「距離短縮馬」は、過去5年で複勝率24%、複勝回収率112%。14年にスノードラゴンが11番人気2着、レッドスパーダが9番人気3着。15年にハクサンムーンが2着。16年にエイシンブルズアイが5番人気1着。17年にナックビーナスが2着。

スノードラゴンはダート重賞で好走したパワー型でもありますが、大型馬のパワーも生きるレースで、前走馬体重500キロ以上馬は過去5年で複勝率31%、複勝回収率126%です。

まとめると●前走1400メートル以上出走or芝1600メートル勝利実績馬。●500キロ以上の大型馬。●欧州型ナスルーラの血を持つ馬。

これらに該当する馬で高配当を狙いましょう。


◆プロフィール 亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の若手血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。コンビニのコピー機でも予想を配信(Eプリント 亀谷で検索)。