[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「今の阪神はディープ雨なら波乱もある!」

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[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「今の阪神はディープ雨なら波乱もある!」

2017/03/30

[亀谷敬正の競馬予想ブログ]亀谷敬正の一攫千金穴馬ドリル「今の阪神はディープ雨なら波乱もある!」

今開催の阪神芝は(原稿を書いている開幕2週の段階では)、開幕週からほとんどのレースで「該当コースの上位種牡馬」が走っています。開幕2週の段階では、勝ち馬の25%近くがディープインパクト産駒。複勝的中率は41%で回収率もプラスです。

その理由は、例年以上に馬場状態が軽いスピード馬場だから。軽い馬場では、ディープインパクトの直線スピードを思う存分、発揮できます。

なお、大阪杯と同コースで行われた鳴尾記念も軽い馬場でレコード決着。1、2、4着馬はディープインパクト産駒。3着はブラックタイド産駒でした。同種牡馬はディープインパクトと同配合の兄です。

また、GⅡで行われていた昨年までとは傾向が変わる可能性もありますが、昨年までの大阪杯はディープインパクト産駒が3連覇中。軽い馬場なら、なお、走りやすいでしょう。

正直言えば、今週末の大阪杯は重たい馬場でやってほしいですね(笑)。軽い馬場ならばディープインパクトとブラックタイドの産駒が走りやすく、人気上位で決まる可能性が高くなりますから。

しかも、出走馬のほぼ半分がディープインパクトかブラックタイド産駒ですから、取捨も難しいのです。

強いて狙うならアンビシャスとステファノスでしょうか。どちらもGⅠ未勝利馬で、同コースの重賞では連対実績がある馬。ともに前走は、結果的にディープ産駒に合わない馬場と展開に敗れました。

アンビシャスの前走は同馬も含めた1、2人気のディープ産駒がそろって馬券圏外に。対照的にディープ産駒でもなければ、その父サンデー系でもない馬が2、3着。ステファノスの前走も1、3着は非サンデー系のキングカメハメハ産駒。前走が結果的にディープ産駒に向かないレースで、今回は軽い馬場であれば適条件になる可能性が高いので、巻き返しが見込めます。

というように、好配当を期待するなら重い馬場になったほうがいいでしょう。

阪神の芝は路盤の水はけがよくないため、開催中に雨が降ると瞬く間に馬場が重くなります。すると、サンデー系のスピードが削がれ、馬力血統が台頭しやすくなります。もしそうなれば、サンデーの血を持たない馬力血統のサトノクラウン、ミッキーロケットの好走率が上がります。

◆プロフィール 亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の若手血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。近著「重賞ビーム2017」(KADOKAWA)が好評発売中。